大好き北海道の東端っこでの生活

クラボウはどんな会社?どんな社長?コロナ15分判定キット販売!

 
この記事を書いている人 - WRITER -
owl
大好きな北海道の東端っこ 道東に住んでいます。 北海道に関するできごとや道東のお店 または好きなことまで書いています!

新型コロナウィルスで暗~い日本と世界。

3月12日、ちょっと明るいニュースが飛び込んできました!

新型コロナ検査を15分で クラボウ、中国製キット発売

おお!

クラボウって、どんな会社なの??

その前に検査キットはこのようになります。

これは「イムノクロマト法」と言って、大人女子なら経験があると思いますが、妊娠判定キットと同じ方法になります。

妊娠判定キットは、妊娠していたら線が二本(コントロールラインも染色されるので)出ます。

妊娠していなかったら、線は一本です。

・妊娠していない

・おめでた!

妊娠判定キットは尿をキットに垂らしますが、新型コロナ判定キットは血液一滴になります。

 

仕組みはこうです!

①検体を垂らすと用意されてる標識抗体と検体が(尿か血液ね)一緒になり、ゆっくりと流れて行く。

リトマス試験紙に液体が流れていくのを、想像してもらえるといいです。

②あらかじめ、用意されているキャプチャー抗体の方へじわぁっとゆっくり流れて行く。

キャプチャー抗体とは、目的とする物質とだけ結合する抗体で、詳しくないので省きますが

陽性でも陰性でも、キャプチャー抗体には必ずや反応して、ラインができるようになっていると考えます。

👆

オレンジ色のYでキャプチャー抗体の見本がセットされていますね。

キャプチャー抗体を通ると検出ラインが現れ、次ぎはコントロールラインに到達し、陰性だと無反応、陽性だとラインが現れるようになっています。

 

所要時間15分

価格は10回分で2万5000円。

研究・検査機関向けに販売し、1日約1万人分を供給できるという。

★今、使われている方法はウイルスの遺伝子を検出する「PCR法」で判定まで4時間から6時間かかり、罹患されてるかたの数がはっきりとせず、モヤモヤとした状態が続いています。

★完治のための薬品ができた!というのではありませんが、前進した!!と明るい気持ちになりました!

クラボウは、どんな会社??

 

クラボウは倉敷紡績(くらしきぼうせき)の略で日本の繊維製品の大手メーカーになります。

繊維メーカーがどうして?

キットを開発したのはクラボウの中の環境メカトロニクス事業

その中の、バイオメディカル分野が代表的な事業になると思われます。

 

クラボウ設立は1888年3月9日、132年前になります。

今でこそ、倉敷は人気の観光スポットですが、明治は米と綿花以外に産業がなく、疫病の流行(今と同じ)や凶作と村に活気がなかった明治時代、発展のためと紡績工場を立ち上げようとした青年3人が村の有力者たちに理解を呼びかけました。

多くの人たちの協力を得て、初代社長である大原孝四郎の手によって、明治21年(1888年)クラボウの前身となる有限責任倉敷紡績所が設立されました。

 

大原考四郎は藤田家(現在の社長・藤田晴哉も藤田家)から大原家に養子に行っているため、藤田社長は創業家一族という顔を持ちます。

大原孝四郎は学問、絵、書を好む文化人でもあったそう。

社訓は

常にへり下った気持ちで、より高いものを求めて努力せよ

これは社標「二・三のマーク」に表されています。

👆

これは、三を現わす三点が漢字二の下になってますよね。

下のものより、常に自分が下にさがる、という意味でしょうか。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

にも通じると思いました。

(藤田社長のことは、後述しますね)

2代目社長として大原孫三郎が就任

「わしの眼には、十年先が見える」
が、口癖だった将来を見据えた経営は事業の拡大へと導きました。

大原孫三郎が立ち上げた様々な施設はこちら👇

★『大原美術館』

★『資源植物科学研究所』➡岡山県の特産品である桃やブドウを根付かせるとになった。

★『倉敷中央病院』➡西日本最大級の病床数を持つ。

★『倉敷アイビースクエア』➡当時の紡績工場は改装・改築を行いとして親しまれる観光・宿泊の名所として、親しまれています。

 

藤田晴哉(ふじたはるや)社長はどんなひと?

藤田晴哉さんが社長になったのは2014年です。

藤田社長の父は10代め社長の藤田温氏。

クラボウ初代社長の大原孝四郎氏は藤田家から大原家に養子に行っているため、創業家一族という顔を持ちます。

藤田晴哉(ふじた・はるや)社長プロフィール

●1958年7月26日生まれ、兵庫県出身。61歳。

●1983年東京大学工学部化学工学科を卒業、同年クラボウ入社

●2012年取締役・執行役員企画室長

●2013年取締役・常務執行役員

●2014年6月社長就任

会社ホームページに掲げられたメッセージを要約しました。

一読されてください。

このメッセージとおりに、社会に貢献されています!

人を育て、失敗を恐れず変革へのたゆまぬ挑戦をし続けてきた創業時からの精神が、メーカーとしてこれまで以上に積極果敢な技術革新と、ユーザーへの新しい提案力に引き継がれています。

それが、繊維の枠にとどまらず身近な暮らしの全領域へと多彩に技術の輪を広げ、新しい価値を創造するクラボウの原動力。

 

アビガン錠の開発過程も興味深いです。

是非こちらも一緒にお読みください。

この記事を書いている人 - WRITER -
owl
大好きな北海道の東端っこ 道東に住んでいます。 北海道に関するできごとや道東のお店 または好きなことまで書いています!

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 道東walkerときどき ごちゃまぜ , 2020 All Rights Reserved.