美村里恵/ドラマ[伴走者]奥さん役!旧芸名ミムラを変えたのはなぜ?
ドラマ「伴走者」で日和食品陸上部の伴走者、淡島の奥さん役を演じる美村さん。
どんな方なのか、調べてみました。
★美村里恵さんプロフィール
・生年月日:1984年6月15日(35歳)
・結婚前本名は小暮 里江
結婚後は非公表なんだそうです。
・女優でエッセイスト
・旧芸名ミムラ
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これがいつも不思議な芸名と思っていました。
・配偶者2006年から2010年 金聖響(キムセイキョウ)クラシック指揮者
2013年からは一般人の方とご結婚。
・167cm・B型
・2004年『海猫』で映画初出演。
・2005年(平成17年)には『着信アリ2』で映画初主演を務めた。
しかし、この後、演技経験も業界の知識もなく下積みのないままいきなり主役の座に置かれたことで抱いた違和感に苦しみ2006年から芸能活動を休止する。
・女優業休養の期間中も、2005年(平成17年)12月より『MOE』(白泉社)に連載を開始していた絵本のレビューエッセイ『ミムラの絵本日和』をはじめ、書評・寄稿などの執筆活動は継続した。
・2008年芸能活動再開
・2010年大河ドラマに出演
NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で細川ガラシャ役を演じて時代劇初出演
・2012年,『梅ちゃん先生』でNHK連続テレビ小説に初出演し、堀北真希演じるヒロインの姉・松子役を演じている。
・2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』出演を機に、同年3月27日付で芸名を美村 里江(みむら りえ)に改名。
ミムラの芸名はムーミン「ミムラ姉さん」からだった
ムーミンではミーが有名だけど、ミーにはお洒落なお姉さんがいましたよね!
それが、ミムラ姉さんで絵本好きな美村さんが芸名に選んだのが納得しました。
それが2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演するに際して日本の国の歴史を描くテレビドラマにカタカナで出ることに違和感を持ったことで改名を決意。
ミムラを三村にしなかった理由がくすっとします。
三村マサカズさんと被らないためなんですって。
・デビュー10年目を機に公式サイト内のコラムにて本名を公表
➡小暮 里江
・同時に日本人であることも明らかにしている。
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そうですねー。
ミムラはどこの方かわからず、外国の雰囲気でした。
・1か月間に200冊もの本を読破することもある読書家
・年間に300本以上の映画を見る映画好き
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これは、スゴイですねー。
・石や虫の採集が好きでよく石を拾って自宅に持ち帰り、昆虫図鑑を何冊も所有している
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不思議女優の一面もあるんですね。
・向田邦子を敬愛し、著作は読破。
料理上手だった向田に憧れ、料理はどんなに多忙中でも夫に任せずに自炊にこだわる。
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向田邦子はお酒のおつまみづくりがホント、美味しそうでした。
・2011年,2016年と向田邦子役を徹底して役作りをして臨み話題になった。
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美村さんに感じが似てますね。
★離婚直後は体調を崩し苦しんだが、再婚して精神状態が安定した。
離婚のおかげで、陰のある役の依頼も増えて、離婚も無駄ではない、この経験をお芝居に役立てたいと思うほど元気になれた。
ドラマ「伴走者」では、妊娠中の普通奥様を爽やかに演じていました。
そして、綺麗でしたねー。
ドラマもパラリンピックマラソンに向けて、明るい日本になるよう楽しんで見ました。