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ジョコビッチが株主デンマークのバイオテクノロジー企業はクアントバイオレス社

2022/01/22
 
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この記事を読んでわかること

1・ジョコビッチの集団感染を招いたとされる2020年6月のナイトパーティ―の動画

2・ジョコビッチがデンマークに設立した企業は「クアントバイオレス」社

3・クアントバイオレス社が開発してるのは、ワクチンではなくペプチド

 

ノバクジョコビッチはコロナワクチン接種がなかったために全豪オープンへの参加を許可されなかった。

1月16日に、故郷セルビアへ帰国。

この騒動のあいだ、テニスの世界チャンピオンはメルボルンの移民収容センターに収容されました。

ここでの扱いは、移民のそれだったのではないかな。

そしてこれからの3年間、オーストラリアへの入国は認められません。

テニスの世界チャンピオンだけれど、特別扱いはされなかったよう。

 

追放の決定理由は?

・世界的なテニススターは若者を中心にあらゆる層に影響力がある

・模倣する人が出かねない

・入国は国内の反ワクチン感情を助長する

 

ジョコビッチはコロナワクチンに懐疑的。

だからか、なんとジョコビッチはウイルス性疾患と闘うための研究を行っているデンマークのバイオテクノロジー企業の大株主になっていました。

なんという企業なのか、詳しく見ていきます。

ジョコビッチは2020年6月に、コロナウィルスに感染しました。

それは、トップ選手が参加するチャリティーマッチ『アドリア・ツアー』を開催したからです。


大会は、2020年6月13日と14日にセルビアの首都ベオグラードで開幕。

6月20日と21日にクロアチアのザダール、6月27日と28日にモンテネグロで行われ、7月3日と4日にボスニア・ヘルツェゴビナのバニャルカの試合で終了した。

この時の夜のパーティの様子の動画が拡散されました。

結果、次々にコロナに選手が感染し、ジョコビッチ本人も感染。

テニス界から、コロナ対策を無視してナイトパーティーに興ずるジョコビッチに非難ごうごうでした。

「上半身裸の男たち、社会的距離も保たれない中ポールダンスに…ジョコビッチも映った“ナイトクラブ動画」

 

この非難に懲りたのか、ジョコビッチはワクチン回避のため、ほかの治療法を開発する目的で企業を設立していました。

ジョコビッチはQuantBioRes(クアントバイオレス)社をデンマークに設立

◇QuantBioRes(クアントバイオレス)社は2020年6月に設立

 

◇ジョコビッチと彼の妻のジェレナは会社の株式の80パーセントを所有している。

(QuantBioResの責任者であるIvanLoncarevic(ロンカレビッチ氏)による)

 

◇QuantBioResは、デンマーク、スロベニア、オーストラリア、英国で約20人の従業員を雇用(少ない~~~)

 

◇QuantBioRes(クアントバイオレス)社の目標は、ウイルスや耐性菌と戦うための新しい技術を開発すること –

 

◇QuantBioRes(クアントバイオレス)社が開発してるのは、ペプチド。

このペプチドはコレステロール抑制、免疫調整を目的にしている。

★イメージ図

ブロッキングペプチドとは

 

 

 

◇2021年夏、イギリスで治験を開始予定しているとのことです。

 

ジョコビッチは、今回のオーストラリア政府に激怒。

不当な扱いを受けたと320万ユーロ、日本円で約4億円の損害賠償を求めて提訴する準備を進めているそうです。

ジョコビッチ設立のQuantBioRes(クアントバイオレス)社のこれからと、提訴のこれからも気になります。

それよか、日本のオミクロン株の行方が怖いよ~~。

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