007ボンドガールマドレーヌ・スワン続投レア・セドゥ調べてみた。けっして綺麗な人ではない。
「007」シリーズの最新作「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の公開日(2020年11月20日)が、決まったようです。
監督が日系の方ですし、能のお面も使われるようです。
とても楽しみにしています。
マドレーヌスワンを演じる、レセアドゥをご紹介します。
レセアドゥはルイヴィトンのアンバサダーを2016年から務めていた
◇生年月日:1985年7月1日 (2020年時35歳)
◇フランス・パリで生まれる。
◇祖父のジェローム・セドゥはフランスのメディア王と呼ばれる大物で、映画会社パテを買収し会長に就任。
◇大叔父のニコラ・セドゥもフランスの映画会社ゴーモンの会長及びCEO。
◇恋人はアンドレ・マイヤー(一般人)
👇画像は2017年4月。
ママになっていました。
ねっ?やはり綺麗なひととは思えない。
魅力的だけどね!
(ファンのかた、ごめんなさい🙇)
レセアドゥは「007スペクター」2015年ボンドガールだった
◇マドレーヌ・スワンという役柄でした。
黒幕のボスをMr.ホワイトが非難したがために命を狙われているのだという。
Mr.ホワイトは娘をかばっていて、
ボンドが娘を守るという交換条件で組織についての情報提供をした。
この娘役がレア・セドゥでオーストリアの診療所に勤務している精神科医役だったと思う。
今までのボンドガールと違ってずぅぅと違和感があった。
右はモニカ・ベルッチさん。
この方なら納得するのよ。
「イタリアの宝石」といわれたモニカ・ベルッチ。
50歳らしいのですが、美しい。
「スペクター」での一場面、列車での優雅なお食事シーンですが、このあとに激しい戦闘シーンがあります。
ほっとした刹那、ラブシーンへと突入するのですがこれは好きだったし、とっても良かった💛
ラストシーン、Qの用意した車でバカンスに行くようなお二人。
歳が歳が、離れすぎていないか。
親子に見える。
ボンドが愛するひととは思えないまま、物語は終了。
『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』はマドレーヌ・スワンの少女時代のエピソードから
◇場所はノルウェーで始まるようです。
でも、この映画は熱帯のジャマイカが舞台なはず。
寒~い北欧ノルウェーと熱~い赤道下ジャマイカ。
どんな、対比になるんでしょうか?
少なくてもボンドは「スペクター」の続きでマドレーヌとの幸せな結婚生活が続いていたということ。
マドレーヌ・スワンの再登場。
なんで?びっくりと思う方、私だけではないはず。
キャリー・フクナガ監督はインタビューで
僕たちは前作で彼女のことを少し知っただけだった。
彼女についてもっと語るべきことがあると思ったんだ。
ダニエル・クレイグが強く再登場を推したということです。
不思議だ。
レセアドゥのルイヴィトンでのお仕事
強力個性がヴィトンに似合っていますね。
★007ノー・タイム・トゥ・ダイ」ではこんな感じです。
右が話題の新007、ラシャーナ・リンチです。
★監督が日系アメリカ人、キャリー・フクナガ。
彼は若いころ、北海道でスノーボードしながら英会話教室の先生をしていたとのこと。
今、すごいプレッシャーと戦ってるんだろうなー。
★悪役はラミ・マレック。
宗教臭のない役だったら、引き受けるという条件だったそう。
★最後にレア・セドゥが「イングロリアス・バスターズ」の子役だった時の画像。
『イングロリアス・バスターズ』のレア・セドゥ。 pic.twitter.com/O0bl6M8eez
— maplecat_eve (@maplecat_eve) 25 Ağustos 2014
いやぁ、大好きだった映画です。
あー、この子は主人公の女性の子供の頃の画像ですね。
めちゃ、かわいい。
『イングロリアス・バスターズ』すごくいいんで観てみてください。
子供の頃の悲劇がアニメーションで語られます。
もう、悲しくて悲しくて残酷で忘れられない映像です。
Amazonプライムビデオに入会されると30日間無料でお楽しみいただけます。
★余談ですが、ブラピの今の彼女は「イングロリアン・バスターズ」撮影中に通っていた、ベルリンの有名レストラン「ボルヒャルト(Borchardt)」オーナーの奥さんです。
「007」公開を楽しみにしています。
合わせて Q の記事も読んでくださいませ(^_-)-☆
★ひとりよがりの映画感想です★
だいぶ前に鑑賞しましたが、つまんなかった。
なんだなんだ、という感じ。
キャリー福永氏による、日本人好みの「日の名残り」みたいなところがあるのか期待してたけど。
せっかくのレミ・マレックが全然印象に残らない役。
採用した当時、彼はアカデミー賞主演男優で世界一の俳優さんだったはず。
なんで、もっともっと魅力的な役にしなかったのか。
あれは、悪役なのなんなの???
あと、マドレーヌスワンはずっと、監視されてたようだ。
なら、子供が産まれたのだって、007に近い人たちはみんな知っていたはずだよ。
子供を一目みて、すぐに自分の子供だとわからない、愚鈍なボンド。
私たちだって、わかるのに。
あと、女性007も楽しみにしていたのに、これもなんだか中途半端でわからなかった。
ラシャーナ・リンチがほんと可哀そうだった。
唯一、良かったのはアナ・デ・アルマスね。
彼女だけ、輝いていて可愛かった💛。