ルーニーマーラ/ホアキンフェニックスの彼女は超お嬢様でヴィーガン!
映画「ジョーカー」がアカデミー賞作品賞、主演男優賞など11部門でノミネートされました。
主演男優賞はホアキンフェニックスが大本命とされています。
彼の婚約者であるルーニーマーラはどんな方なのか気になりました!
美しいだけでなく、チャリティー活動に熱心なひと、そしてヴィーガンでした。
ルーニマーラは親族がアメリカンフットボールチームの創設者!
●生年月日 1985年4月17日
●アメリカ、ニューヨーク州ニューヨーク生まれ
●父ティモシー・クリストファー・マーラはニューヨーク・ジャイアンツの副社長。
(ニューヨーク・ジャイアンツはアメリカンフットボールのプロフェッショナル・リーグNFLチーム)
●ひいおじいさんアート・ルーニー・シニアはピッツバーグ・スティーラーズ創設者。
(ピッツバーグ・スティーラーズはピッツバーグのナショナルフットボールリーグチーム)
●母方のひいおじいさんティム・マーラはニューヨーク・ジャイアンツ創設者。
これは、すごい家系ですね。
お金持ちとは聞いていたけれどこれほどとは。
ホアキンと比べてだいじょうぶかな・・・???と思ってしまう。
●注目されたのは映画「ソーシャルネットワーク」(2010年)でフェイスブックのCEO
マーク・ザッカーバーグらを描いた映画でルーニーはマークの彼女を演じていました。
画像はこちら!
「ソーシャルネットワーク」の映画監督は「セブン」「ファイトクラブ」のデヴィッド・フィンチャー。
●同監督の2011年の作品「ドラゴン・タトゥーの女」では他人とうまく交われない、ピアスだらけのハッカーを演じました。
同じ人が演じてるとは思えない風貌でびっくりしました。
この時の、鼻のピアスが痛くて痛くて堪らなかったそう。
楽しみにしていた続編ですが、デヴィッド・フィンチャー監督と製作元のソニーとで
製作費で合意にならず、別チーム別キャストで撮影されました。
ルーニーマーラーのリスベットがハマり役だったので残念で、悪いけれど見る気になれない。
●2015年「キャロル」
ケイト・ブランシェットとの同性愛の物語です。
どちらも、とても美しい。
●ホアキンフェニックスとのお付き合いは映画「Her」で知り合い、2016年共演の『マグダラのマリア』からだそうです。
共にヴィーガン。
ヴィーガニズムは、人間が動物を搾取することなく生きるべきであるという主義。
ウィキペディア
食べ物はもちろんのこと、着用するものにも、動物の皮を使用したものは着ない。
卵も食べない。
お二人は2019年5月に婚約しました。
2019年6月2日のナショナル・アニマル・ライツ・デイ(動物の権利の日)に行われたパレードに参加。
お二人が手にしてるのはにわとりと小鳥の死骸。
(これには(*_*)しました)
●チャリティー活動に熱心で「Faces of Kibera」というNPO団体を創設。
これはケニアをはじめとしたスラムが目立つ地域でのチャリティー活動のよう。
心も綺麗な方ですね。
2月10日、アカデミー賞の会場にはホアキンと一緒に現れるのでしょうか?
2019年のアカデミー主演男優賞だった「ボヘミアンラプソディー」のラミ・マレック。
彼はスピーチの時に、彼女(映画でも彼女で奥さん役)に感謝の言葉を述べました。
ラミ・マレック&ルーシー・ボーイントン(第91回)
今年のホアキンはどんな言葉をスピーチするのかな?
いや、スピーチできるのか?
感動を期待しちゃいます!