吉村妃鞠(よしむらひまり)両親は誰でどのくらい練習してるの?動画も
2021年9月16日(日本時間17日)、若手バイオリニストの登竜門「第15回リピンスキ・ビエニャフスキ国際バイオリンコンクール2021」が行われました。
場所はポーランド東部ルブリンです。
それに、吉村妃鞠(ひまり)さん(10)=慶応義塾幼稚舎4年=が史上最年少で第1位を上回る特賞グランプリを受賞されました。
同コンクールは3年に1度開催されています。
この天才バイオリンニストのご両親はどんな方なんでしょうか?
吉村妃鞠(ひまり)さんは、今年初めの東京フィルハーモニーのニューイヤーコンサートにcocomiさん出演と並び、話題になっていました。
😮2日ひまりちゃんで3日ここみさんとは〜‼️#東京フィル#吉村妃鞠 #cocomi https://t.co/3rV6qJTT6f
— ソフトクリーム (@diptyque5bales) November 1, 2020
吉村妃鞠(ひまり)さんの父親は吉村龍太さん(シンセサイザー作曲家)
2014年10月 8日 (水)投稿
『 YAMAHA Syn40th Anniversary アーティストコメント』より
ボクの音楽人生、すべてのステージをYAMAHAのシンセサイザーと共にした。
期待を裏切らない。
信頼を裏切らない。
いつもボクの夢を実現してくれる。
ボクとオーディエンスを繋ぐのは、これからもYAMAHAだ。
いつもステージではMOTIF XS、XFを使用して頂いています。
ありがとうございます。
◇1973年11月8日生まれ(48歳)
◇15歳でプロデビューし、シンセサイザーの神童と呼ばれた
◇オフィシャルサイトにて、一番最近の活動は?
及川光博カウントダウンライヴ2019-2020「ゆくミッチーくるミッチー」出演でした。
■2019年12月31日(火)22:00開場/23:00開演■でした。
👆ミッチー公演というのが、堅苦しくなく安心しますよね。
👇スゴイ!と評判のツィゴイネルワイゼンの一次審査の演奏です。
お父さんが、ビデオを撮ってるところチラリと映ってますよ。(1分50秒くらい)
吉村妃鞠(ひまり)さんの母親は吉田恭子さん
綺麗な方ですね~~。
CDを発売されています。
2288円
「アウアー編曲のシューマン『献呈』をハイフェッツの録音から譜面に起こしたり、オイストラフ編曲のシューベルト=リスト『ウィーンの夜会』もワーグナー=ワックスマン『トリスタンとイゾルデ幻想曲』もそれぞれ苦労して楽譜を入手しました。
楽器を知りつくした演奏家にしか書けない、優雅で儚く美しい名曲たちを後世に残したいという強い想いからです。
◇1974年1月11日生まれ
◇東京都出身
◇ソリストとして、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団などと共演
◇リサイタルのほか、2003年から、主に小中学生を対象とした巡回教育プログラム「ふれあいコンサート」シリーズを、ピアニストの白石光隆、チェリストの渡部玄一らと展開している(約300公演、7万人超が参加)
◇いわさきちひろの映像とのコラボレーション・コンサート「いわさきちひろと吉田恭子の世界」を行っている。
◇ シンガーソングライターのKOKIAは実の妹さん。
吉田亜紀子さん
吉村妃鞠(ひまり)さんバイオリンは毎日どれくらい練習してるの??
◇普段は4時間から6時間。(すごいです)
気合が入ると7時間一気に練習する。
◇学校から帰るとまず2,3時間練習し、用事を済ませてからまた練習。
◇英会話の教室に通っていて、今準2級。
3級で中学生卒業レベル。
2級で、高校卒業のレベルといわれていますよね。
◇ドイツ語はオンラインで勉強してる
◇2021年1月30日の新日フィルデビューでの演奏曲はパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 op. 6 MS 21でした。
指揮は広上淳一さんでした。
◇世界的なバイオリン指導者のザハール・ブロンのレッスンを2020年2月に、この曲で受けたとのことです。
一小節の中でも、すごくいっぱい注意をしてくれたそうです。
樫本大進さん、服部百音さんら名だたるバイオリニストを育ててきた世界的名教授ザハール・ブロンさん。
第一から第三楽章まで30分ほどの演奏だったそうです。
世界的な女性になるんでしょうね。
子供らしい時間も、ときには作れますように。