藤井聡太さん王位戦着用マスクが老舗浴衣帯メーカーを救う!小杉織物(福井県)
藤井聡太さんは2002年7月19日生まれです。
17歳最後の日に近い、第4局は7月16日午前9時から大阪で行われました。
藤井七段が、的確な寄せで優勢になり、最後は相手の攻めを受けきって、午後7時11分、110手までで渡辺三冠を投了に追い込みました。
藤井七段は3勝1敗で「棋聖」のタイトルを奪い、自身初のタイトル獲得を果たしました。
藤井聡太棋聖の誕生でした。
勝負の時に装っていたマスクが話題です。
藤井聡太さん着用勝負マスクは小杉織物製(福井県)で老舗浴衣帯メーカー
福井県坂井市の小杉織物が開発した「夏用涼やか絹マスク」が史上最年少の１７歳１１カ月でタイトルを獲得した高校生プロ棋士の藤井聡太七段が棋聖戦の対局で着用していたマスクでした。
テレビ中継中に、小杉織物さんには注文や問い合わせが相次ぎました。
テレビ画面などで確認した小杉織物の担当者さんは自社の製品に間違いないと結論になった理由は？
◆独自のデザイン
◆幅広の耳ひもゴム
◆市松模様がある
重要な勝負の時に使ってもらえたことがうれしい
と、おっしゃっています。
藤井聡太さん着用は老舗浴衣帯メーカーをも救うことに
◆「涼やか絹マスク」はシルクならではの着け心地や不織布フィルターを挟んだ３層構造の小杉織物の人気商品
◆７月１６日午後７時から５時間ほどで３００セット近くの注文が入った!!
◆帯が売れずつらい時期に作ったものだが、息苦しくなく、蒸れない。
品質に納得して使ってもらえたと思う
👆と、小杉秀則社長(62)がおっしゃっておりました。
何と言っても、絹は和装にすてきですよね。
市松模様にも心惹かれます。
小杉織物は浴衣帯のトップメーカーで例年、年130万本を製造しているが、コロナ禍で全国の花火大会が中止になり、浴衣着用機会が無く、注文が激減した。
「昨年の1割も売れず、雇用助成金を申請して休業しようかと、途方に暮れていた」という。
✨たまたま帯の幅とマスクの横幅が17センチで一緒だった！
✨帯の芯も16・5センチでマスクのフィルターとなった。
✨結び帯の形状記憶ワイヤはもともとマスクのノーズワイヤにヒントを得たものでみんな在庫があった
まとめ
1937年（昭12）の創業以来、最大のピンチを迎えていた社員100人の小杉織物が藤井聡太さんに救われた。
市松模様をデザインした社長の妹さんは（小平公恵さん＝56）は泣いているそうです。
テレビドラマのような奇跡を起こしたようです。
ドラマにしてほしいです！！
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※洗い方※
・中性洗剤で優しく手洗い（押し洗い）します。
・洗濯後、水道水で十分すすいでください。
・すすいだ後、軽く絞り、形を整えてから直射日光を避け風通しの良い日陰干しをお勧め致します。
・アイロンは絶対に使用しないでください。中のフィルターが溶ける恐れがあります。
・漂白剤は黄変しますのでご利用にならないでください。
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マスクの次はフェイスシールドが必需品なりそうです。
マスクより呼吸が楽だと思います。
