マケナニー報道官|夫は野球選手で女の子のママ!その経歴は最初トランプ支持者ではなかった
混乱のアメリカ大統領選。
11月11日。
ここにきて、TVでマケナニー報道官は、234ページの署名された宣誓供述書の中で明白になった不正選挙に関する数々の衝撃的な証拠だと示したそうです。
There are 234 pages of sworn affidavits alleging election irregularities in one county in Michigan alone.
These people are real.
There allegations deserve to be heard.
The integrity of our elections matters!
Coming up on @seanhannity at 9:10 pm ET to discuss.
— Kayleigh McEnany (@kayleighmcenany) November 11, 2020
グーグル翻訳によりますと、こう翻訳されます。
ミシガン州だけでも、1つの郡で選挙の不正を主張する宣誓供述書が234ページあります。
ミシガン州だけで、234の証拠があったという意味になると思います。
マケナニー報道官は、綺麗ですよね!
ご主人は野球の選手なんですよ。
詳しくご紹介します。
その前に、今回の大統領選挙を少しおさらいします。
マケナニー報道官が示す不正選挙の証拠
Twitterに次々と投稿される、投票不正の様子tweetを読んでいた人はたくさんいたのでは?
バイデン氏が大統領に当確って、「本当かい??」と思っていました。
だってね、不正に作られた投票用紙を運んだ運送会社まで、特定されてるのに。
👆これは、投票の生中継中に、偶然映ったそうです。
中国の「SFエクスプレス」のメールパッケージ
米国は「SF Express」の郵送投票をサポートしていないため、この画面は世界中のネットユーザーに衝撃を与えました
これに関するtweetは、早くからネット上に拡散されていました。
👇違和感~これだいじょうぶかい?
TBSニュース
【速報】#米国史上初 #女性副大統領 誕生へ、#カマラ・ハリス 氏演説。(日本時間午前10時30分すぎ) pic.twitter.com/7y0HRp76pC— 来夢来人・薩摩【lovepeace】 (@peace77mk) November 8, 2020
👇これも大丈夫なのかな??
まだ、選挙結果は確定できない感じは、みんなわかっていただろうに。
Warm congratulations to @JoeBiden and @KamalaHarris. I look forward to working with you to further strengthen the Japan-US Alliance and ensure peace, freedom, and prosperity in the Indo-Pacific region and beyond.
— 菅 義偉 (@sugawitter) November 7, 2020
あんなにも、安倍首相がトランプ大統領と痛々しいまでに、関係を良くしていたのにね。
ケイリーマケナニーがホワイトハウスの報道官になるまでの経歴は?
◇1988年4月18日生まれ(32歳)
◇ジョージタウン大学(国際政治学)を卒業
◇卒業後、FOXニュースの週末のトーク番組「マイク・ハッカビー・ショー」でプロデューサーとして3年間過ごした。
マイクハッカビーショーで働いた感想です。👇
マイクハッカビーショーで働くことで、一生に一度の経験がたくさんできました。
私はイスラエルに旅行し、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とのハッカビーのインタビューのために質問を書くようになりました。
また、2011年のロイヤルウェディングの前にロンドンでインタビューを作成しました。(ウイリアム王子の結婚式)
2020年11月10日は、そのFOXニュースから中継を打ち切られるという、びっくりする仕打ちを受けています。
トランプ陣営に敗北宣言を出させるためマスコミは必死。FOXニュースまで「不正を示す証拠が示されない限りこれ以上お伝えできません」とマケナニー報道官の中継を打ち切る始末。現役大統領最多の7千万票を集めたトランプ氏は四面楚歌。だが司法長官は全米の連邦検事に不正行為の調査を指令。正に動乱。 pic.twitter.com/Pff2IhdVwb
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 10, 2020
◇マイアミ大学法学部に在籍し、その後ハーバード・ロー・スクールに転校した。
マイアミ大学法学部では、クラスの上位1%の学生に授与される奨学金を受けています。
◇トム・ギャラガー、アダム・パットナム、ジョージ・W・ブッシュを含むいくつかの政治家のもと、インターンとして働いてきました。
◇2016年の大統領選挙では、もちろんトランプ大統領を支持。
◇最初からトランプを支持していたわけではない。
2015年の初め、トランプの支持者になる前、マケナニーは彼を非常に批判していた。
CNNとフォックスビジネス(アメリカのケーブルのニュースチャンネル)ではこのように批判していました。
★ドナルドトランプは自分が興行師であることを示した
★彼を共和党員と呼ぶのは「不幸」で「本物ではない」
★マケナニーは、メキシコ移民についての彼のコメントを「人種差別主義者」と呼んでいた。
◇法律事務所の仲間から「賢くて若い、金髪のハーバード大学の卒業生が(マケナニーのこと)テレビで政治専門家としてのキャリアを持ちたいなら、トランプ支持者になるのが賢明で近道でしょう」とアドバイスがあり、それを受け入れたそうです。
このアドバイスは正解でした。
◇2020年4月7日、彼女はトランプ政権のホワイトハウス報道官に任命されました。
まだ、たったの7か月しか、経っていないことに驚きます。
そして、2019年11月に赤ちゃんが誕生したばかりでした。
世界がマケナニー報道官に注目しています。
マケナニー報道官の私生活
◇2015年からお付き合いをして、2017年11月にショーン・ギルマーティンと結婚しました。
2020年2月8日にタンパベイ・レイズとマイナー契約を結んでスプリングトレーニングに招待選手として参加しています。
10月1日にマイナー契約になったとのこと。
マケナニーは夫の一番のファンです。
私は彼のゲームをキャンペーン本部から、飛行機から、応援しています。
◇2019年11月に娘さんブレークが誕生してます。
娘をトランプ大統領のアメリカで育てたいと演説(2020年8月27日)
◇2018年5月1日、乳がんの可能性を84%から実質的にゼロにするため、予防的二重乳房切除術を受けています。
まとめ
マケナニー報道官は、野心を持った女性だと思いました。
将来、もっと力を持つ政治家になるんじゃないでしょうか。