アンヒョソプ家族の職業は?デビュー作の画像やきっかけと好きな本も
韓国の人気俳優、アンヒョソプさんが1月12日「徹子の部屋」に出演されます。
『徹子の部屋』には今まで、ペンヨンジュン、歌手のジェジュンや俳優のチャン・グンソク
ソン・イェジンなど、日本でも人気の韓国芸能人たちが出演してきました。
韓国芸能人は10年ぶりだそうです。
アンヒョソプさんは、番組で英語をペラペラと話し、背も188CMでとっても素敵です!
アンヒョソプさんの家族はどんな方なんでしょう。
またデビュー作や好きな本・映画監督もご紹介しますね。
アンヒョソプは5人家族で父母と兄34歳(薬剤師)と姉32歳(会計士)
アンヒョソプさんが英語が堪能なのは、6歳から家族でカナダのトロントに移住したからです。
◇1995年4月17日(28歳)ソウル生まれ
◇6歳の時に家族でカナダへ移住。
なので、国籍はカナダです。
韓国の男性には、兵役がありますが、アンヒョソプは国籍がカナダのため、気になる兵役はありません。
◇6歳年上の兄は薬剤師。姉は会計士。
◇教育熱心な両親の元、外交官になるようにと育てられたそうです。
また、幼い頃からクラシック音楽をたくさん聴いていました。
小学6年生の時、親友がチェロを始め、彼に負けたくなかったので、バイオリンを習い始めました。
以来、中学・高校とヴァイオリンで学校のオーケストラで演奏。
このバイオリンを弾けることがアンヒョソプのデビューのきっかけになります。
アンヒョソプの韓国でのデビューのきっかけは?
アンヒョソプはカナダのトロント在住でしたが、17歳で単身で韓国へ戻ります。
そのわけはカナダの高校時代、JYPエンターテインメントの関係者がスターの卵を探しに高校へ来たそうです。
JYPエンターテインメントの関係者は才能のあるハンサムな人を探していて、友人たちがアン・ヒョソプを推薦したからと言われています。
それでオーディションを受けてみると合格!!
オーディションに合格してからは、チャンスが来たらそれを掴もうとだけ考えていたといいいます。
家の雰囲気は厳しく、外交官になるのを期待していた両親は大反対でした。
しかし、両親を説得してようやく許可を得て、17歳で単身韓国に渡り、JYPエンターテインメントの練習生として生活します。
JYPエンターテインメントは歌手育成のエージェントのようですね。
こちらに3年ほど、歌とダンスのレッスンに励んでいたのですが、うまくいかなかったようです。
では、俳優になるきっかけはなんだったのでしょう?
アンヒョソプのデビューは「いつもカンターレ2」バイオリンパート
2015年、アン・ヒョソプは180人の参加者のうち、オーディションに合格。
バイオリンパートとして、「いつもカンターレ2」に合流することになったんです。
「いつもカンターレ2」とは?
「いつもカンターレ2」はクラシックに対する情熱を抱いてきた人々が集まり、世界でたった一つだけのオーケストラを結成する番組
俳優イ・ヨンハ(トロンボーン)とイ・アヒョン(バイオリン)
お笑い芸人パク・ミョンス(パーカッション)とキム・ジュンヒョン(ダブルベース)
歌手Muzie(パーカッション)とチャン・スウォン(パーカッション)
ガールズグループ「RAINBOW」ジェギョン(フルート)らが出演してました。
またシーズン1を通じて優れた実欲と感動をプレゼントしていた俳優オ・サンジン(バイオリン)
「SUPER JUNIOR-M」ヘンリー、「B.I.G」ベンジがバイオリンを演奏。
その時の画像がコチラ👆
とても素敵で胸キュンです💛
アンヒョソプの好きな本は?
雰囲気から、村上春樹なんかを読んでるのかなぁ?とおもいました。
ですが彼の愛読書はなんと哲学なんですね。
びっくり!!
デール・カーネギー
「人を動かす」
フロイト
「夢の解釈」
日本の方の本も。
山口周の『哲学はいかにして人生の武器になるか』
以上、あげられていた本に驚きました。
カーネギーの本はよく読まれている本です。
アンヒョソプの好きな映画監督は?好きな映画は?
好きな監督はクリストファー・ノーランです。
好きな映画はインセンション
ダークナイト
メメント
どの作品もシブい、映画通が好む作品だと思います!