シャルレーヌ公妃の病気は何?アルベール2世の婚外子の画像も(モナコ)
シャルレーヌ公妃との離婚の噂が絶えないモナコ公国のアルベール2世大公。
沈黙を破り真相を激白しました。
真相と言っても、今まで私たちが読んで知っていることばかり。
◇南アフリカ基金を再構築する(サイ密猟の撲滅運動)ために南アフリカに行った(5月)
◇弟や友達と会って長くても10日間以内でモナコに戻ってくるはずだった
◇まだ南アフリカにいるのは、耳鼻咽喉科の感染症による合併症が起きてしまったから
◇どうしても受けなければならない医学的な問題で滞在しているだけ、と断言
可愛い双子ちゃんと、三人で南アフリカに行ってシャルレーヌ公妃に会いにいってますが、それでも離婚のうわさが絶えません。
というのは、アルベール2世大公には,婚外子がいること。
結婚前なら、まぁ目をつぶってもいいかもです。
ですが、結婚してからも他の女性と親しくして、またもや子供もいることが公になってるからです。
そして、公になってるばかりではなく、人前にも彼女や子供さんを連れ歩いているんですね。
これは、誰でも心配になるのは、当たり前です。
ひどいですよね。
シャルレーヌ公妃の南アフリカ滞在はいつから?
シャルレーヌ公妃は2021年3月、ズールー族の王、グッドウィル・ズウェリティニ・カベクズールーの葬儀に参列するため、南アフリカを訪問。
ズウェリティニ王は3月12日、糖尿病の合併症で72歳で亡くなった。
在位期間は50年と、ズールー史上最長だったそうです。
その、南アフリカへの訪問中に発症した重度の耳鼻咽喉感染症に苦しんでいる、と言われています。
余談になりますが、亡くなった王には6人の妻と28人の子どもがあり、王の死は激しい後継争いを引き起こしています。
王は遺書で、3番目の妻で隣国エスワティニのムスワティ3世(Mswati III)のきょうだいでもあるドラミニ・ズールー王妃を、正式な後継者が決まるまでの暫定的な後継者に指名していました。
だが、ドラミニ・ズールー女王は先月、病院で急死した。
王族の一員が毒殺したのではないかという疑惑が浮上しましたが、王室はこれを否定しているそう。
話を元に戻しますね。
別の記事では、シャルレーヌ公妃は野生生物保護活動に参加するために、今年初めに生まれ育った南アフリカに戻ったとのこと。
サイの角は、金よりも高い金額で取引されてるそうです。
密猟によって、角を取られてけがをしている可哀そうなサイを慰める公妃。
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どちらも記事も、南アフリカ滞在中に感染症を発症されたとのことは一緒です。
「耳抜きができない」ことを理由に、飛行機に乗れないんだそうです。
5月中旬にそれを治療するために手術を受けたと報告されています。
5月の手術による合併症に対処するために、6月に再び手術室に運ばれ、それ以来、南アフリカに留まっていました。
続いて、9月1日の夜、シャルレーヌ公妃は、急に倒れ、病院に運ばれました。
これを読んだときは、「とうとう自殺未遂か~~~」と思ってしまった。
すみません。
この間に可愛い双子ちゃんは、小学校に入学されました。
9月6日の月曜日、モナコのジャック公子とガブリエラ公女は、父アルベール2世の付き添いで新しい学校に初登校した。
双子が入学するのはカトリック系私立学校であるフランソワ・ダシーズ・ニコラ・バレ校。
小学校1-2年合同クラス で学ぶことになる。
地元のテレビ局、モナコインフォが撮影した映像で分かるように、新入学の6歳児は全員、学校の制服とマスク姿で初登校してきた。
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これを読むと、本当に病気なんだろうな、と思う。
母親は、子供の入学式を誰よりも楽しみにしているもの。
どんなことがあっても、ご主人のことは差し置いてどうでもよく、わが子の成長したところを見に行きたかったのではないかな……。
アルベール2世大公のご結婚前の彼女とふたりのお子さんたち
◇独身時代に短期間交際したアメリカ人の元ウェイトレス、タマラ・ロトロさん。
お子さんの歌手で女優のジャズミン・グレース・グリマルディ(28)さん。
1992年3月4日にカリフォルニア州のパームスプリングスで生まれ。
アルベール2世がジャズミンの父であることを認めたのは2006年、彼女の誕生から14年後のことだった。
インスタは、父の日に投稿されたものです。
「私には二人の父親がいる。
ふつうとは、ちょっと違ったけれど、幸せ💛」
ということが、書かれていますね。
左がアルベール大公。
右側が再婚されて、新しい父親になられた方。
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◇元キャビンアテンダントのトーゴ人、ニコ-ル・コストさん
お二人の間に、息子アレクサンドル・グリマルディ=コストさん
2021年、8月24日、モナコの宮殿で、この子どもたち二人(姉弟)は再会し、アレクサンドル・グリマルディ=コストの18歳の誕生日を祝った。
モナコの宮殿というところがムムムときます。
お二人の父親のアルベール2世は、南アフリカに妻のシャルレーヌを訪ねており、不在だったとのこと。
アルベール2世が自分が不在の間、お二人を宮殿に招待し、会わせたんでしょうね。
こういうところが、「婚外子を知らぬ存ぜぬ」で無視する輩とは、違うやさしさを見ることができますよね。
自分の子供は幸せにしてあげたいようです。
この優しさも、シャレーヌ公妃を悲しませてる、原因の一つでしょう。
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父親抜きでのお祝いとはいえ、その写真からは再会を喜ぶ二人の様子が見て取れます。
「大好きな弟、愛してる💛」と無邪気なインスタ
◇2021年9月2日の投稿では、ニコールさんアレクサンドル親子でモナコの雑誌の表紙になっています。
婚外子兄弟のインスタも、そしてニコール親子の記事も、公妃は見るのはツラすぎでしょう。
なんで、もてはやされてるの???という気持ちになります。
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◇2020年12月、匿名希望の34歳のイタリア在住のブラジル人女性が、2005年7月4日に誕生した娘を、アルベール2世大公の娘だと主張。
DNAテストを求め裁判を起こしたことが明らかになった。
女性は、アルベール2世大公の公務でブラジル、アメリカ、フランス、ロシアなどに同行したそうです。
ロシアでは、プーチン大統領にも紹介されてハグしあったほどの関係だったとされています。
直後、シャルレーヌ公妃が突然バズカットでイメージチェンジをしました。
これは、アルベール2世大公に向けられたささやかな怒りと反撃ではいか、と言われています。
私も、最初に見たときは衝撃でした。
何度も人違いかと、確認しましたもの。
以後、お二人の離婚説が絶えなくなりました。
双子ちゃんの新学期が始まる直前にピープル誌のインタビューに応じたアルバート2世大公はこのように切実に告白されています。
シャルレーヌに早く戻ってきてほしい。
早く戻ってきてほしいのは彼女が私の、私たちの人生、モナコでの暮らしの一部だからだ。
これまでのように子供達の世話を一緒に焼いたり、他にもさまざまなことを再び手伝ってくれるようになるのが待ち遠しい。
これはチームで頑張ることだからだ。
チームの一員が欠けると、すごく大変なことになる
真相はわからないけれど、双子ちゃんのためにもシャルレーヌ公妃がモナコに戻れるといいですよね。
11月初めにようやく全快したようで、モナコに帰国されました。
だけれども、11月19日のモナコの建国記念日に行われる行事で公務に復帰することはできませんでした。
再び治療を受けているということです。
何の治療でしょう……。
たぶん鬱病でしょうか。
痛ましいですね。
こうやって、いろいろと事実をわかってから公妃の写真を改めて見直すと、暗い悲しそうな顔ばかりされています。
シャレーヌ公妃は羨望される地位やたくさんのお金、可愛い子供さんも慰めにはならなかったんでしょう。
あんな太った髪の毛の薄いアルベール2世大公に、ただ一人愛されるひとに、なりたかったんだろうかねぇ……。
11月25日追記:
ここにきて、新しい展開のです。
シャルレーヌ公妃をサポートしてる人物がいます。
なんと、あの憧れのホテル群アマンリゾーツのCEOです。
どうなることでしょう。