二千円札の首里城の場所はどこ?今の価値と入手方法調査!
2019年10月31日未明、沖縄のシンボル首里城が大規模な火災で、城の主要な建物
「正殿」や「北殿」「南殿」が全焼しました。
わたしはこの三月に南殿と渡り廊下で繋がっていた「書院・鎖之間」で
さんぴん茶と沖縄のお菓子をいただき、いたく感激したので燃えてしまったのは
悲しかったですね。
もう行けないのかな?と思いツラかったです。
首里城は二千円札の場所ではなかったか?
そこは燃えてしまったんだろうか?
まずは見かけることのない二千円札の画像を調べてみました
二千円札です。
描かれているのは「守礼門」
実際の「守礼門」の画像はこちら。
青い空と赤い門のコントラストが綺麗です。
守礼門は日本城郭でいう首里城の大手門に値する。
柱は4本で二重の屋根を持ち、赤い本瓦を用いている。
Wikipedia
守礼門は場所はどこ?首里城のどこにあるの?
燃えてしまった正門・南殿・北殿からかなり離れていますね。
これでは大丈夫なのではないでしょうか?
首里城は11月7日から一般開放していました!
守礼門は無事でした!
赤の斜線が残念なことに燃えてしまったところです。
《一部施設開園》
ハッチングエリア以外
※11月7日(木)守礼門から円覚寺への道が通り抜けができるようになりました。
※但し一部引き続き立入制限を設けている箇所があります
※県営駐車場もご利用になれます。
これですと、観光できないのでは?と心配することなかれ。
嬉しいことに守礼門は見学できます!
そして、もうひとつすぐ近くに見学可能なところ
上の地図で守礼門の上に
安全祈願にご利益あり!園比屋武御獄石門
と書かれている場所があります。
☟
沖縄に数多くあるといわれるパワースポットのひとつです。
道中安全祈願にご利益があるとされており、
国王が城を出て巡礼する際に必ずここで礼拝しました。
現在も地元の方々による御拝が絶えないご利益スポットなのです。
楽しい旅の始まりや、沖縄を離れる前に訪れると良いかもしれませんね。
二千円札を入手したい!どうすればいいのか
ヤフーオークションを見てみました。
希少価値があるのか、額面よりも高く売られています。
だけど、簡単に銀行で両替できるようですよ。
銀行は、両替用に2000円札を保有しています。
ただし、地方銀行などにはない場合が多く、全国的にあるような大きな銀行に行くのが確実です。
まとめ:
首里城の火災で二千円札に描かれた門はだいじょうぶなのかと心配したけれど
火災から離れた場所にあり、消失は免れました。
普段、目にする機会が少ない二千円札。
簡単に銀行で両替できるのがわかりました。
首里城の再建はどうなるのでしょうか。
歴史があった分、手作業が多かった分、簡単に再建は気持ちが付いていかないのではないか。
親が心を込めて編んでくれたセーターをだめにしてしまったからと同じデザインでほかの人に編んでもらっても
嬉しいかな?
どうなんだろう。
そんなことを考えました。