堀米優斗スケートボードオリンピックのルールは?父親とのインスタが素敵!
やった~~~!!
金メダル🥇!!
すごい!
おめでとう~~(うれし😢)
以下、こんな日が来るなんて思えない、コロナ禍のなか、少し暗い気持ちで書いた過去ブログです。
読んでくださいませ~。
2020年開催予定だった、東京オリンピック。
東京オリンピックでは今まで無かった新しい競技を観戦できる予定でした。
それは
◆バスケットボール 3x3
◆空手
◆サーフィン
◆スポーツクライミング
そして
◆スケートボード
スケートボードは少年のお遊び(失礼)のイメージがあったのだけれど、世界で活躍する日本人のレベルはとても高いんです。
ルールを覚えて応援したいですよね!
どうようなルールなのか、金メダル🥇候補の堀米優斗さんの動画を観ながらご説明します。
堀米優斗|スケートボードは「ストリート」と「パーク」で技(トリック)を魅せる競技!
◆ストリートとは
・ストリートとは、そのまま街のとおりを意味している
・とおりに普通に存在している階段や手すりを障害物に見たてる
・その障害物をどうやって決められた時間内に(45秒)華麗に滑れるかを競う
・障害物はセクションという
・セクションとは?
ステア ➡ 階段
ハンドレール ➡ 手すり
カーブ ➡ 縁石
レッジ ➡ 高い縁石
ギャップ ➡ 段差
バンク ➡ 坂
★ではでは堀米優斗さんの本物ストリート動画をご覧ください!
短いし、動画もめちゃ綺麗でお勧め。
堀米優斗|スケートボードの採点は「ラン方式」と「ベストトリック方式」の合計点で
◇ラン方式とは
➡45秒でストリートコースを2回自由に滑り、トリックやライディングの質を競う。
高い方の点数がその選手の持ち点となる。
◇ベストトリック方式とは
➡セクションの中から一つ選び(階段、手すり、縁石、段差、坂)トリック(わざ)を5回みせて、点数の高い4回分が持ち点にプラスされる
◆パークとは
・おわん型のコースで滑る
・プールの水を抜いてその中を滑っていたという名残から、このコースは「プール」と呼ばれる
・形から「ボウル」と呼ばれることもある
・わざはスケートボードをボウルのふちに引っ掛けて滑るスライド
・ジャンプをして空中で回転したり、ボードを手でつかんだりする華麗なトリック
🔥競技方法は、ストリート競技のラン方式と同じく45秒×3回の時間で自由に滑り、わざの質を競う。
三回の中の最高得点で勝敗が決まります。
ストリートとパークは同じスケートボードだが、出場する選手は違う
2019年時点で、オリンピック強化選手は👇
★パーク男子 平野歩夢、永原悠路、笹岡建介
★パーク女子 岡本碧優、開心那、小川希花
★ストリート男子 青木勇貴斗、山下京之助、白井空良、堀米雄斗、池田大亮
★ストリート女子 四十住さくら、中村貴咲、西村碧莉
堀米優斗さんプロフィールと最初のコーチは父親だった
◇1999年1月7日生まれ
◇東京都出身
◇6歳の時にスケートボード選手の父と近所の公園でスケートボードを始めた。
お父さん、良い笑顔ですね!!!
★お父さんは堀米亮太さん。
1972年生まれの48歳(2020年現在)
最初の頃は、優斗さんに教えていたが、優斗さんの飲み込みが早く、コーチを違う人に頼んだそうだ。
ここに、優斗さんの伸びの理由が見えますよね。
◇2016年、スケートボードの本場で活動しないと注目してもらえない」との思いから活動拠点をアメリカ合衆国・ロサンゼルスに移す
👇
LAで買い物行く時はマスクがないとお店に入れてくれないです pic.twitter.com/if07Ajw7s1
— 堀米雄斗 (@yutohorigome) April 15, 2020
◇2018年、ロンドンで行われたスケートボードの世界最高峰プロツアー「ストリート・リーグ」で優勝する🏆
まとめ
🌸オリンピック、延期になってまだいつ開催できるか、未定です。
堀米優斗さんは、服装も髪型も派手さが無く、見た目が普通でびっくりしました。
いつか活躍が見れると思います。
その時を楽しみにしています。
こんなことしか言えませんが、応援しています!!
➡堀米優斗初代王者になりました!
今日の夜11時半にフジテレビ系列S-PARKで自分の新居を放送してくれるので是非見てください👀 pic.twitter.com/Bg3KJ6TvyG
— 堀米雄斗 (@yutohorigome) October 4, 2020
2020年、ロスアンゼルスに自宅を購入。
裏庭には、コンクリートの練習場があり、手すりやボックスを配置。
この自宅の練習場のおかげで、コロナ禍でも自由に練習ができたそうです。
こんな努力もあっての快挙でした!
雄斗選手の10歳の頃からスポンサーになっていた、スケートボードショップ「インスタント」の楽天サイトはこちらです。
オーナー、本間章郎氏はこう言う。
【BAKER】BRAND LOGO BLACK/WHITE 8.0/8.125/8.25インチ ベイカー スケートボード スケボー デッキ SKATEBOARD DECK
彼は才能の塊、天才ですよ。
幼い頃からバーチカルをやっていたので、ダイナミックな技を難なくこなすことができる。
すでに中学2年の時には全日本のチャンピオンになっていました。
ただ、その時点でスポンサーを降りました。
彼はアメリカの試合にも出るようになったので、もっと大きなスポンサーがつくべきだと思ったのです
今や、世界一になりました!