デニスペトラショフはキルギス競泳のリアル王子!インスタと父も選手のプロフを詳しく
「東京オリンピック2020」
コロナ禍のなか、反対の声が上がるなか、なかなか盛り上がっていますよね!
やはり、自国の選手の活躍はうれしく、素直に涙が出てくるな。
皆さんもそうでしょう。
そして、カッコイイ選手が登場するだけで、テンション爆上がりで誰?誰?とプロフを探しますね。
あ~幸せなサマ~。
開会式の登場のカザフスタン三段跳びの女神、オリガ・ルイパコワと一緒に話題だったのが、キルギスの競泳選手でした。
キルギスの男性旗手(競泳)とカザフスタンの女性旗手(陸上)が話題に pic.twitter.com/Jf7V8AK96Q
— ゆりまに (@yurimani1030) July 23, 2021
この、キルギスの旗手は競泳の選手でデニスペトラショフさん。
7月24日に男子100m平泳ぎ予選に出場済です。
27位でした。
7月27日には男子200m平泳ぎ予選に出場します。
午後7時38分の予定です。
デニスペトラショフはキルギス競泳のリアル王子のwiki
◇2000年2月1日生まれ
◇190㎝
◇82㎏
◇2016年夏季オリンピックの男子200メートル平泳ぎイベントに出場済
◇すべての平泳ぎイベントでキルギスタンの記録を保持している。
◇父親は元オリンピック選手であり、平泳ぎの記録保持者のエフゲニーペトラショフさんです。
画像は見つかりませんでした。
親子でキルギスを代表する平泳ぎ選手なんですね。
◇インスタはこちら
私服も素敵でモデルのようです。
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◇入場行進の衣装も素敵でした。
キルギス人男性の正装に欠かせないカルパックと呼ばれる帽子を被った特注の民族衣装で登場。
ジャケット左肩には日本を意識された桜の刺繍が素晴らしいです。
また袖口には日本の伝統文様の1つ「青海波」。
こちらも、日本の文化を調べてくれたのではないでしょうか。
「青海波」の意味は、「永遠の平安」を表しているとされています。
穏やかに打ち寄せる波がひたすらに連なっているイメージからです。
人々の平安な暮らしへの願いが込められた、オリンピックにぴったりの縁起が良い柄です。
素敵な心遣いですよね。
◇カルパックを着用されたキルギスの方々
◇着用されてるのはチェブケンと言われる民族衣装です。
ベロアや光沢のある生地で作られ、キルギス模様が入っています。
デニスペトラシェフさんの民族衣装の左肩にも施されていますね。
◇キルギスの場所はこちら
デニスペトラショフさん、応援しています!!
がんばって!!
7月27日の予選結果は18位でした。
18 デニスペトラショフ | 2 | 2:10.07 |
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オリンピックで終了しました。
まだまだたくさんあります。
皆様のご支援に感謝いたします。
また、いつか会える日まで、お元気で!!