クリスロックは英語で何て言った?デンゼルワシントンも!原文(アカデミー賞2022)
この記事を読んでわかること
1・2022年のアカデミー賞授賞式でクリスロックが言った言葉(英語)
2・ウィルスミスの奥さんジェイダ・ピンケット・スミスの若い頃
3・男を上げた、デンゼルワシントンの言葉(英語)
2022年のアカデミー賞授賞式でのできごと
「ドリームプラン」で主演男優賞にノミネートされていたウィル・スミスさんは、妻で脱毛症を患うジェイダ・ピンケット・スミスさんの髪型について、ロックさんが侮蔑的なジョークを言ったことに抗議。
壇上でロックさんの頬を平手打ちした。
その後、自身初となる主演男優賞受賞後のスピーチでは「みなさんに謝らなければならない」と涙ながらに行動を謝罪した。
濱口竜介監督(43)の作品「ドライブ・マイ・カー」が2009年の「おくりびと」(滝田洋二郎監督)以来の国際長編映画賞(旧外国語映画賞)を受賞。
にもかかわらず、クリスロックとウィルスミスの出来事がすごくて、この話題ばかり。
クリスロックは英語で何て言ったんでしょうか?
また、素晴らしい助言でウィルスミスを泣かせたデンゼルワシントンの言葉も英語が知りたいな♪
ご紹介します。
Rock said
“Jada, I love you – GI Jane 2 cant wait to see it all right”,
ロックは「ジェイダ、愛してる。GIジェーン2が待ち遠しい」と言った。
これは、ひどいですよね~~~~。
ピンケット・スミスは脱毛症に苦しんでました。
2018年に彼女のトークショーで、彼女が頭を剃った理由としてその状態について語りました。
「それが最初に始まったとき、それは恐ろしかったです」
「私はある日シャワーを浴びていて、一握りの髪の毛を握っていました。
ごっそりと抜けた髪の毛に、なんてこと??、私はハゲになるってこと?」
◇ジェイダピンケットスミスの若い頃 お綺麗💛
◇病気を公表後のお二人 こちらもぜんぜん素敵ですよね。
どれほど、女性にとっての脱毛症の病気が怖く苦しく、ツラかったことでしょう。
髪は女のいのち。
ウィルスミスは壇上にあがり、クリスロックをびんた。
クリスロックは
“Wow, Will Smith just smacked the s*** out of me.”
「うわー、ウィル・スミスは私を叩きのめした」と言った。
ここでクリスロックも言ってはいけないFワードを使っています。
shi*(💩)
ウィルスミスはこれに叫んで2回レスポンス!!
“keep my wife’s name out of your f****** mouth”
妻の名前をオマエの汚い口から出すな!
ロックはこうも言いました。
that was a greatest night in the histry
歴史に残る夜になったな
ほんと、そのとおりになりそう。
あまりいい意味ではないほうで。
ウィルスミスはその後、「ドリームプラン」で主演男優賞を受賞しました。
涙を流しながら、デンゼルワシントンからかけられた言葉を伝えました。
“Denzel said to me a few minutes ago,
at your highest moment, be careful, that’s when the devil comes for you…”
「最高の瞬間には、気を付けるよう、悪魔が来る時だから」
う~~。
これは英語の勉強になりましたです。
ウイルスミスの暴力行為が責められてるようですね。
クリスロックが悪いだろうに。
病気や本人が気にしてる事をジョークになんてするべきじゃないと思う。