サンナマリン首相のダンス動画[フィンランド]が美人!経歴と家族を詳しく
追記2022年8月19日:
フィンランドのマリン首相(36)が知人らと踊ったり歌ったりする私的な動画がインターネット上に流出しました。
動画はコチラ
清楚美人な印象だったので、口を横に大きく広げたり、激しい踊りにビックリ仰天!!
これには、申し訳ないけれど批判されても仕方ないと思うなぁ。
健康的なダンスと言えないもの。
ロシアによるウクライナ侵攻や物価高騰など課題が山積している状況で、野党が批判を強めているそうです。
👆ブログの終わりにもリンク載せときますので、あとから読んでくださいませ~。
写真はなんと記者会見室で撮影されています。
トイレで、と言ってますけど。
マリン首相の経歴はコチラに詳しく👇
2022年5月11日に、フィンランド首相が初来日しましたね。
サンナ・マリンさん。
NATO(北大西洋条約機構)への、加盟か??と注目されてる36歳の若き首相です。
世界で二番目に若いの首相なんだそうです。
※ちなみに、世界で一番若い国家元首はサンマリノ共和国
ジャコモ・シモンチーニ氏 27歳(1994年11月30日生まれ)
フィンランド首相のサンナ・マリンさんは、びっくりするような美人さん。
なぜ日本に来たのでしょうか??
NATO(北大西洋条約機構)への、加盟か??
これって、危なくないのかな??
ウクライナへのロシア軍事侵攻もNATO(北大西洋条約機構)が、原因ではなかった??
長いこと、「軍事的中立」を掲げてきた北欧のフィンランド。
私たちには、ムーミンのお話が書かれた国、との認識が強いですよね。
サンナ・マリンさんの経歴や家族を見ていきます。
サンナマリン[フィンランド首相]がNATOへの加盟を急ぐ理由
★フィンランドにとってNATOに加盟する最大のメリットは?
加盟国に対する武力攻撃を全体への攻撃とみなす「集団防衛」を規定した北大西洋条約第5条の適用対象となる点から。
第5条はNATOの中核で、加盟国にのみ適用されるもの。
なので、加盟国と非加盟国の差は非常に大きい。
そのことは、NATOの非加盟国であるウクライナでの戦争が、残念ながら示してしまいました。
サンナマリン[フィンランド首相]がなぜ、今日本へ??
岸田首相との首脳会談が5月11日午後に始まりました。
日本とフィンランドは経済や科学技術など幅広い分野で協力関係を拡大する。
特に、先端技術や再生可能エネルギーの分野で協力を強化する。
核兵器のない世界に向けた取り組みで連携していくことを確認したそうです。
サンナマリン[フィンランド首相]の経歴
◇1985年11月16日ヘルシンキ生まれ(36歳)
◇身長 1m63cm
◇2019年12月10日から第46代フィンランド首相を務めています。
当時34歳という若さでした。
◇サンナ・マリンは、アンネリ・ヤーテンマキとマリ・キビニエミに続く、フィンランドで3番目の女性首相です。
フィンランドの女性は以前から、政治の前面に立っているんですね。
◇フィンランドは「社会民主党」、「中央党」、「緑の党」、「左翼同盟」、「スウェーデン人民党」の5党の連立政権から、成り立っている。
そのすべてが女性によって率いられ、そのうち4つは35歳未満の女性によって率いられています。
サンナ・マリンはこの5団体のトップになります。
●社会民主党 34歳 (マリン)
●左翼同盟 32歳(右)
●中央党 32歳(左下)
●緑の党 34歳(右中央)
●スウェーデン人民党・55歳(右下)
◇2015年に出身高校のあるピルッカラの選挙区からフィンランド議会で国会議員に選出されました。
わずか、7年でトップへと駆け抜けたことになります。
◇首相になる前は、2019年6月から12月10日までは運輸通信大臣でした。
すごい出世です。
◇2004年にフィンランドの都市、タンペレのピルッカラハイスクールを卒業。
◇タンペレ大学ではパン屋とレジ係として働きながら、10年かかって管理科学の学士号と修士号を取得。
◇2006年にフィンランドの社会民主党に入党。
(19歳のとき)
◇2010年から2012年まで、社会民主党青年の初代副大統領を務めたそうです。
サンナマリン[フィンランド首相]のレインボー家族
◇サンナマリンの父親、ラウリ・マリンはアルコール依存症だった。
そのため、両親は離婚。
◇サンナマリンは母親とその女性パートナーによって、育てられたそうです。
母親のことは、メディアには公表してません。
母親は、労働者階級出身で、 児童養護施設で育ちました。
サンナマリンは、同性のカップルによって、母とその同性パートナーとのレインボーファミリーにおいて、育ったということになります。
- かつて、差別について話している間、サンナマリンは言いました。
子供の頃、同性の両親だった。
型破りな家族だったので、家族のことを話すのは嫌でした。
私たちは真の家族や他の人と同等であるとは認められていませんでした。
しかし、そのことで私はあまりいじめられていませんでした。
私は小さい時でさえ、とても率直で頑固でした。
★フィンランドで同性パートナー登録制度が始まったのは2002年から。
サンナマリンが17歳のときでした。
フィンランドでは、18歳以上の同姓の2人が役所で登録できます。
そして、その関係を公式なものにし、財産と相続に関して異性婚と同じ法的な権利を得ることができます。
◇夫はマーカス・ライコネン。(1985年9月16日生まれ)
サンナマリンと同い年です。
2020年8月に、首相官邸のケサランタで幸せな結婚式をあげました。
マーカスは投資家だそうです。
◇娘さんもいらしゃいます。
エマ・アマリア・マリンちゃん。
2018年生まれ
サンナマリン[フィンランド首相]はInstagram世代の政治家
彼女はソーシャルメディアで非常に活発に発信し、定期的に更新しています。
なんと、57万人以上のフォロワーがいます。
伝えられるところによると、彼女は「Instagram世代の政治家」とも呼ばれています。
彼女はまた、シンプルで普通の生活様式にしているため、若者の間でも人気があります。
そんな中、2020年に「素肌に、ブレザー1枚」が話題に。
10月に発売されたフィンランドのファッション誌「トレンディ」に掲載されました。
★素肌にスーツ
「女性が何を着るべきか、他人が指示するのはやめよう」
この投稿をInstagramで見る
翻訳: サンナ・マリン首相は、模範となる役割モデル、チェンジャー、インフルエンサーとして主導的な立場にあります。
仕事にはプレッシャーがかかりますが、良い睡眠の贈り物と鉄の神経が助けになります。
しかし、マリンはまた、倦怠感が後で来るかもしれないことを認めています。
皆さんは、どう思われますか?
私は、この綺麗さゆえの自信の大きさが、怖いな~~と思いました。
大丈夫かいな??
フィンランド国民を守れる??
たぶん、マリン首相には、前首相などの経験のある強力アドバイザーが、後ろにいるとは思いますが。