青山哲士さんま画商が絶賛!イケオジでジュエリーデザイナーの作品をご紹介
2020年12月13日放送される「さんまの画商プロジェクト」。
そのなかで、さんまさんが大絶賛した画家さんがいるとのこと。
「50歳を目前に仕事を辞めて画家になると決心した男性」というヒントです。
少しリサーチするとわかりました。
青山哲士(あおやまてつじ)さんですね。
どのような方なのか、作品も一緒にご紹介します。
青山哲士さんはジュエリーデザイナーさんでした
「愛知のピカソ」と紹介されていました。
「End of the Century」
80年後の世紀末をイメージ。
権力者が世の中を支配したことにより暗黒の時に!?
そんなカオスな風刺画をコミカルに描く事で未来をポジティブに楽しく生きて行こう!と表現した作品。
絵が、さんまさんの好きなビビット色をたくさん使ったジミー大西さん系統です。
でもどことなく、洗練されていますよね。
どんな方なんだろう??と、心の中ではジミー大西さんやピカソのようなアーティストを想像していました。
ところが、びっくり仰天。
青山さんはとってもとってもおしゃれなジュエリーデザイナーさんではありませんか!!!
奥様は女優さんかと、思いました。
綺麗~~。
https://www.facebook.com/JEWELRYAOYAMA/posts/2556630047738508
青山さんはオーダーされたジュエリーを製作されてり、カスタムされていたんでしょうね。
でも、それはもうお辞めになり、夢だった画家さんになったとのことです。
青山哲士さんのプロフィールは?
◇1971年10月8日生まれ(2021年現在50さい)
◇約26年間ジュエリー業界で活躍。
◇50歳を目前に長年の夢であるアーティスト活動する為、お店を閉めることを決断。
◇2019年4月より絵の具による制作を始める。
絵の製作を始めて、まだ1年と少しということに驚きます。
きっと、描きたい!!という気持ちが長くて強かったんでしょう。
が~~~~と、描いていそうです。
「さんまの画商プロジェクト」で紹介されて、SOLD-OUTされた作品はこちら
「現在、過去、未来の世界」
テクノロジーはもの凄い勢いで進化する中、今も昔もこれからも。
人間の欲望、愚かさ、支配、差別などはいつの時代も同じ事の繰り返し。
愛で世界を救う事が出来て人々が平等で平和になる。でも、それが一番難しいんだよなー。という世界観をポップに描き上げた作品
ご機嫌なシェアハウス
ご本人はこの作品は売りたくなかったみたいですね。
21XX年の廃墟化した時代をコミカルに表現した作品です。
異常気象による砂、化、食糧問題、ウィルスの蔓延、ベーシックインカムによるハイパーインフレ、仮想現実、クローン人間、資源の枯渇、核戦争、無政府国家により秩序が崩れた世界を想像。
支配、暴力、ねたみを否定するかのように明るくカラフルに制作し全てを正当化した人間の欲望をこのシェアハウスに詰め込みました。
青山哲士さんのホームページから、抜粋させていただきました。
ホームページから他の作品をご覧になれたり、作品を注文できるようですよ。
青山哲士さんが製作していたジュエリーはどんなの?
Facebookにいくつか、作品が紹介されていました。
お店は愛知県豊橋市のアクセサリーブランドSHOP『FMB BONITA』
溜息が出そうな、なんて素敵なリング💛
https://www.facebook.com/JEWELRYAOYAMA/posts/2486106661457514
👆の作品とは違う男性的な作品もカスタム(改造)されていたんですね。
こちらはペアのバングルです。
カッコいいです。
https://www.facebook.com/JEWELRYAOYAMA/posts/2302849616449887
ジュエリーは、もう青山さんにオーダーできないのは残念なひともいらっしゃるでしょうね。
でも、今度は絵をオーダーできます!
私にはちょっと無理ですが~。
合わせて読んでほしい
青山哲司さんに新作品をオーダーしたSHOWROOMの前田裕二社長
「AIと共存の世界」が、できあがっております~~。
青山哲士さんが、影響を受けたんじゃないかな??と思われる夭逝した画家はバスキア
ブーツになって販売中でした
こちらは画集