フワちゃんと小池知事の英語がすごい!東京都コロナ感染予防CMを訳してみた!
東京都が、新型コロナウイルス感染予防の新CMキャラクターにユーチューバー芸人・フワちゃん(26)を起用したと発表した。
午後1時に動画が流れました!
驚いたのは英語の発音がとっても綺麗!!
フワちゃんは帰国子女なんですってね。
知りませんでした。
この動画は東京都に住む、外国の人向けのメッセージになります。
簡単英語なので、訳してみました~。
フワちゃんの東京都感染予防CM英語がすごい!なんて話してるの?
ハーイみんな!
フワちゃんだよ!
レインボーステッカー、見た?
それ、感染予防対策をしている場所に貼ってるよ。
私を守ってくれてるって安心するよ。
だから、レインボーステッカーのあるお店に行こうよ!
でもお店でおしゃべりするときは、マスクを忘れないでね。
感染させないためだよー。
新しい日常を一緒に作っていきましょう!
★フワちゃんが選ばれたのは20~30代の感染者が急増しているため「若者に訴求力がある」からだそうです。
「訴求力」とは
「そきゅうりょく」と読み、「買い手の購買意欲に働きかける力」という意味です。
「訴える」と「求める」という2つの漢字を使っていることから、広告等で商品の価値や魅力を訴え、消費者に買ってもらうことを求める力だと考えると分かりやすいかもしれません。
この動画では、フワちゃん緊張して、顔がこわばってますねー。
レインボーステッカーはどうやったらお店に貼れるの?
これは、オンラインでチェックシートに自分でチェックし、すべて実施できてると自分で思えば、オンライン申請できるもの。
自己申請になるんですね。
これは、ちょっと危ないかもです。
私は保健所チェックなどが、あるのかなと思っていました。
キチンとできてなくても、できてることにすればステッカーをプリントアウトできるんですね。
だから、都の「お墨付き」を意味するわけではないとのことです。
これには、びっくり。
👇このような、意見も出てます。
虹のステッカー(感染防止対策に取り組む店舗)のあるお店に行こうよ>
既にこのステッカーの店でクラスターが出てるけどな・・・
➡江戸川区のフィリピンパブでは、8月12日までに客と従業員計8人の集団感染が判明。
13日、都の職員が店を訪ね、店側の了承を得てステッカーを撤去した。
★日本経済新聞より
対策の実態はチェックされておらず、仕組み上は勝手に張り出すことも可能。
掲示している店で集団感染が起きた例もあり、実効性は店や客の行動にかかっている。
キチンと申請どおりに行われてるのか、確認するには人手と手間がかかります。
結局は自分で自分の身を守るしかないようです。
フワちゃんは帰国子女
フワちゃんの本名は不破 遥香(ふわ はるか)さん。
小学2年生から小学4年生までアメリカ、ロサンゼルスに住んでいた帰国子女。
2020年8月3日より、自身初のMC番組『視聴者様に飼われたい!』がテレビ東京にてスタートしてる。
どんな内容?
この番組は…コロナ禍で仕事が減った芸人さんを、
本人同意のもと、都内某所に監禁。
番組からの10万円の「給付金」をかけて、
さまざまな「過酷な飼育生活」に挑戦してもらいます。
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まとめ
フワちゃんすごい!とおもったけれど、ステッカーに信頼性がないのが、心配。
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