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尾崎治夫さん東京都医師会会長の経歴プロフィール![最後のチャンス]の内容は?

2020/12/22
 
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大好きな北海道の東端っこ 道東に住んでいます。 北海道に関するできごとや道東のお店 または好きなことまで書いています!

東京都の新型コロナウイルス感染拡大が停まりません。

これが、日本全国に広まるのは、素人から見ても明らかです。

こちら、道東にはレンタカーナンバーの車が、わんさか押し寄せて来ています。

この車には、北海道の人は乗っていないでしょう。

政府のお墨付き「ゴートゥーキャンペーン」で、「旅行は経済復興のために良いこと!」になってるいま、感染者が数人しか出ていないこの地域でも、近いうち感染者が出るんじゃないかと冷や冷やしています。

東京都医師会会長の尾崎治夫さんが30日記者会見を開きました。

内容は後述しますね。

尾崎治夫先生はどんな方なんでしょうか。

尾崎治夫東京都医師会会長の経歴とプロフィールは?

 

◇1951年東京都生まれ。

 

◇1977年順天堂大卒。

 

◇1989年同大循環器内科講師。

 

◇1990年東久留米市・おざき内科循環器科クリニック開設。

 

👆理事長が奥様、院長が尾崎治夫先生です。

 

◇2004年東久留米医師会会長

 

◇2011年東京都医師会副会長を経て現職

「一人一人の医師の使命をサポートする医師会に」がモットー

尾崎治夫(東京都医師会会長)要請の法的拘束力のある補償を伴う休業要請とは?

 

「今すぐ国会を招集し法改正を。今が最後チャンスだ」

 

◇無症状者を含めた感染者の積極的隔離

 

◇エピセンター(震源地)を徹底的に叩く

エピセンター(震源地)とは?

・歌舞伎町のキャバクラ
・ホストクラブ

 

◇休業要請を出しても『協力金50万円をもらっても家賃にもならない』ということで応じてもらえない。

➡補償を多くして休業してもらう。

お願いではなく、「法的拘束力」という強い方法で。

 

◇全国でエピセンター化していると思われるところ全てにおいて同時に進めていくことが大事。

・愛知や大阪、福岡でも夜の街でエピセンター化が進んでいるのではないか。

(北海道、札幌も例外でない)

 

◇エピセンターから周囲への拡大を防ぐ

 

◇具体的には、14日間の休業期間を設け、保健所や自治体の検査能力を結集して迅速に地域一帯のPCR検査を行う方法を提案。

 

◇今が感染拡大を抑える最後のチャンス

 

コメントはこちら

一目で良くわかる比較
2月:あらゆる手段で感染拡大を防止する
・1日の感染者:9人・累計感染者数:239人
7月:旅行に出かけよう!

・1日の感染者:1,200人以上・累計感染者数:30,000人以上

尾崎会長の意見に賛成します。
このまま、ずるずる行けば4月のイタリア、ニューヨークの二の舞です。
医療現場担当者の声が、政府には届いてほしいです。
国難だったはず、コロナとの戦いだったはず
WITH コロナは感染が増えて共生することではないはず。
多分、今がターニングポイントです。
敵を叩くのは今しかないです。
総理!今こそ、行動を!

 

どうして、政府は「ゴートゥーキャンペーン」など、してるんでしょう。

お金は感染者が増加したら、診療費としてそちらに行ってしまうのに。

会見見ました。
政治家への忖度なくはっきりと言ってくれる有識者の存在が心強く、感染対策意識をさらに強く持たなければと痛感しました。
安倍首相や菅さんマスクだGotoなどの国民が望んでいないようなことにばかり力入れてないで今すぐにでも国会召集して法改正の審議に入って下さい。

 

★政府はどのように、動くでしょうか?

 

夏休みは始まり、いつもなら国民大移動のお盆ももうすぐです。

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