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ジュリア(女子プロレスラー)木村花のライバルはどんな人?二人の動画あり

2020/12/17
 
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5月26日のTwitterにジュリアという女子プロレスラーのtweetが流れました。

SNSへのひどい書き込みを苦に亡くなった木村花さんへのtweetでした。

見れば二人ともとっても綺麗で可愛く、モデルさんのようにキラキラしています。

所属するスターダムで人気レスラーだったのでは?

ジュリアさん、どんな方なのかご紹介します。

その前にどうしてお二人はライバルだったんでしょうか?

ジュリア(女子プロプロレスラー)と木村花さんライバルだった訳は?

ジュリアさんの26日のTwitterです。

同じスターダムに所属するレスラーどおしで戦っています。

なぜ???

ジュリアさんはスターダムの前にアイスリボンというプロレス団体に所属していました。

アイスリボンの退団を報じたのは、2019年10月14日の午前8時52分。

スターダム入団を発表したのは、その日の昼の後楽園ホール大会でした。

つまり、退団の数時間後にライバル団体に入団を発表したんですね。

ジュリアさんはアイスリボンとの契約がまだ残っており、退団の話し合いもキチンと行われていなかった模様。

これを知ったプロレスファンからは。

この件についてスターダムの代表取締役、ロッシー小川さんより謝罪の記事が掲載されました。

弊社は、ジュリア選手との間で「選手出場契約」を締結しましたことを、ここにご報告いたします。

当該契約の締結にあたりまして、弊社は、ジュリア選手が所属していた女子プロレスリング団体 アイスリボン様(有限会社ネオプラス様)との間で協議を行う機会を頂戴し、誠実に話し合いを行いました結果、ジュリア選手のアイスリボン様からの退団に関しましては、円満にこれを解決できましたことも、併せてここにご報告いたします。

 

そんな経緯があって、元からスターダムのメンバーたちはジュリアさんのことを快く思っていたのか、いないのかはわかりません。

プロレスはスポーツでもあるけど、興行の世界でもあります。

興行とは観戦を主な目的とした観客を集めることを目的とした催事を指す

2019年12月8日にジュリアさんの初試合がありましたが、終了後に花さんが登場して、二人は場外で乱闘している動画がありました。

花さんは「ハーフはふたりもいらねぇんだよ」と言ってるそうです。

(私は聞き取れませんでした)

これをきっかけに12月24日に二人の試合をさせることになり、実際に行われたんですね。

チケットは売れて満員御礼だったそうです。

これを読んで、どう思われますか?

綺麗なモデルのような二人が、下着のようなコスチュームで乱闘してるのは、観客は見て楽しいですよね。

「おー!!もっとやれやれ」って感じだと、思います。

どんな試合をするのか12月24日のクリスマスイブのチケットを購入したくなりますよね。

(ジュリアの花の初舞台に乱入し、けんかを吹っ掛ける花さん)

 

推測になり、ごめんなさい。

テラスハウスでも、視聴率をあげるためにこんな演出があったと思いますね。

東洋経済新聞に載ったことの真相は?

 

◇自身のプロレス用衣装を同居の男性に勝手に洗濯され、傷んでしまったことに対して木村さんが激怒

 

🤷‍♀️「一緒に住むんだったら、人のこともっと考えて暮らせよ。限界だよ、もう」と嘆息。

 

🤦‍♂️「本当ごめん。〝ごめん〟しか言えない」

 

🤷‍♀️「ふざけた帽子かぶってんじゃねえよ」と男性の帽子を掴んで投げ落とした

 

男性がその後ハウスを退去

これをきっかけに花さんへのソーシャルメディア上で批判の声が殺到。

陰湿な個人攻撃へと発展。

帽子を掴んで投げ落としたってところに、悲しいかな、プロレスラーらしい演出が見えます。

ジュリア(女子プロレスラー)のプロフィールは?

 

◆本名:松戸グロリア英美

グロリアはイタリア語で栄光という意味です。

ジュリアさんはイタリアと日本人とのハーフです。

リングネームはザ・グラディエーター・オブ・グロリアス(栄光の戦士)

 

◆生年月日:1994年2月21日(26歳)

 

◆162㎝、55㎏

 

◆イタリアンレストランの店長だったが、ヘアメイク専門学校へ行くための学費を稼ぐため、キャバクラへ

 

◆キャバクラのお客がアイスリボンの試合に連れて行ってくれた

 

◆それがきっかけで、一人でも観戦するほどプロレスのファンになる

 

◆アイスリボン道場を観戦中にスカウトされ、練習生になる。

それまでは、運動経験なし。

 

◆向上心、上昇志向が強く、練習も人一倍頑張ってるようです。

まとめ

 

悲しい事件ですが、女子プロレスに興味を持つかたが、増えるのではないかな。

 

体を張って、頑張ってるジュリアさんはもちろん、女子プロレスのファンが増えることが、亡くなった花さんも嬉しいことだと思います。

 

今は悲劇に笑うこともできない私たちだけど、いつか微笑むことができる日が来るといいですね。

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