ローランド・メアリー|ブラッドピットの彼女ニコール・ポチュラルスキーの夫について
ブラッドピットに新しいドイツ人の若い彼女ができたと、話題です。
ニコール・ポチュラルスキーは27歳と美しく、5か国語を操る才女。
7歳の息子さんがいらっしゃるようで、シングルマザーなのか??と思っていましたが、なんと彼女は婚姻中。
それも夫は68歳の方でした。
それなら、ブラッドピットは12歳も旦那さんより年下になるんですね。
仰天の事実を詳しくみていきます。
ブラッドは、2019年8月にオスカー賞を受賞した映画「ワンスアポンアタイムハリウッド」を宣伝する町にいたときに、ニコルに初めて会ったと言われています。
ローランド・メアリーはブラッドピットの恋人の夫でベルリンでレストランを経営
世界中のメディアがこぞって彼女について調べると、実は既婚者であることが発覚!
しかも、ブラッドはニコールの夫ローランド・メアリー(68)とも知り合いで、ニコールとはローランドが所有するレストランで出会ったのだとか。
ブラッドピットは2009年の『イングロリアスバスターズ』 の撮影中にこのレストランを頻繁に利用していて、オーナーのローランドとは旧知の仲。
『イングロリアスバスターズ』とは?
クエンティン・タランティーノ監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ最強のアクション大作。
ナチス占領下のフランスを舞台に、それぞれに事情を抱えたクセのある登場人物たちの暴走をユーモアたっぷりに描く。
メラニー・ロランやクリストフ・ヴァルツ、ダイアン・クルーガーなど各国を代表する俳優たちがこれまでにない役柄を喜々として演じている。
歴史的事実を基に作り上げられた、奇想天外なストーリー展開は拍手喝采(かっさい)の快作!
2009年作
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このように説明されていますが、けっして笑いばかりの映画ではなく、はじめのほうの女の子が、なぜ復讐をすることになったかの序章場面に涙、涙、涙。
この女の子を演じた子は、成長して007の「ボンドガール」になりました。
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タランティーノらしく、アニメーションが映画に中に使われています。(これを描いたのは日本の会社とのこと)。
「鬼滅の刃」における、肉親が惨殺されてる場面に目を覆いたくなりますが、こちらの惨殺場面は美しく、深く心に悲しみが刻まれます。
代表作と言われる『パルプ・フィクション』の2億1392万8762ドル を超えてタランティーノの監督映画で最大のヒット作となったそう。
UNEXTで視聴できます。
ローランド・メアリーのベルリンで経営するレストランは「ボーチャード」
所有するレストランとはベルリンにある Borchardt(ボーチャード)というレストランです。
ここは、バラクオバマのような政治家、ショーの偉人、メディアの人々が集う場所なんだそう。
ローランド&ニコールの友人に英サイト『デイリー・メール』が取材したところ、「ふたりは結婚しているけれど、現在の関係は“オープン・マリッジ”という関係だそうだ。
“オープン・マリッジ”とは、「夫婦以外で性的パートナーを持つことをお互いが認める」ステータスのこと。
これが真実であれば、ローランドはニコール&ブラッドの交際を認めているということになります。
ローランドは非常に哲学的な人で,数回結婚していて、5人の子供がいるそうです。
ローランド・メアリー|ブラッドピットの彼女の夫はユニクロのCMに出演していた
「危険地帯にあるレストランの話」という本を執筆しています(品切れ中)
なぜ、「危険地帯」といわれるのは、このレストランを開いたのが1992年でベルリンの壁が崩壊(1989年)して間もないころだったからです。
この、元はザラザラとしたサバイバー都市に完成度の高いレストランをオープンした手腕を認めていたのが、ユニクロの柳井正社長でした。
それでベルリンにユニクロの支店を出店するときの動画にローランド・メアリーが出演しています。
とてもスタイリッシュな動画になってますね。
2014年のYouTubeです。
(何言ってるかわかりません笑)
★まとめ
この三人の関係には、驚きましたがおしゃれですよね。
うらやましいとは、思いませんけど。(私には無理~)