タイタニックツアー5人の乗客を詳しく!画像やタイタン乗船費用も
2023年6月18日朝に通信が途絶え、位置を確認できなくなった潜水艦タイタン
残念ながら、部分が見つかったようで(6月23日)タイタニック号に到達する前に、分解されたもようです。
自分たちも、タイタニックと同じ、残骸になってしまったのかな。
タイタンと名付けられた行方不明の潜水艦に乗っていた人々は誰？
◇,このタイタニック号の残骸を見るツアーの会社・オーシャンゲート・エクスペディションズのCEO
ストックトン・ラッシュ(61歳)
・1981年にわずか19歳で世界最年少のジェット輸送機パイロットとなった
・悲しい偶然でしょうか、
ストックトン・ラッシュさんの妻ウェンディさんは、タイタニック号に乗っていて亡くなった夫妻の子孫だそう
それも、映画「タイタニック」で、浸水する部屋のベッドで老夫婦が抱き合う場面のモデルとなったご夫婦。
この場面は悲しすぎて、私も覚えています。
The wife of Stockton Rush, CEO of OceanGate, is descended from an elderly couple who actually died in the Titanic.
The great, great grandparents of Wendy Rush are the elderly couple depicted in the movie. Isidor and Ida Straus co-founded Macy’s. #Titan pic.twitter.com/K85xBCSuqx
— Rose (@901Lulu) June 22, 2023
◇イギリスの億万長者
ハミッシュ・ハーディング氏
〇航空機販売責任者
〇ギネス世界記録保持者
ハーディング氏は以前、ブルー・オリジンのミッションで宇宙に飛び、元宇宙飛行士バズ・オルドリン氏の南極点行に同行。
記録的な速さで地球の両極を訪問する飛行ミッションに参加していた。
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翻訳：
タイタニック号に向かう潜水艦のミッションスペシャリストとして
、@oceangateexped のRMS タイタニック ミッションに
参加したことをついに発表できることを誇りに思います。
ニューファンドランド島ではここ40年で最悪の冬のため、
このミッションは2023年にタイタニック号への
最初で唯一の有人ミッションとなる可能性が高い。
天気窓が開いたばかりなので、
明日はダイビングを試みる予定だ。
昨日カナダのニューファンドランド州セントジョンズから出航し、
明日の朝4時頃に潜水作業を開始する予定です。
それまでにたくさんの準備と説明が必要です。
潜水艦のチームには伝説的な探検家が数名おり、
そのうちの何人かは 1980 年代以来 RMS タイタニック号への
30 回以上のダイビングを行っており、
その中には PH Nargeolet も含まれています。
天気が良ければ、さらに遠征の最新情報をお知らせします!
このミッション参加費、25万ドルを支払っておりました。
日本円で約3300万円です。
300万円ではありません。
〇アクション・アビエーション社のオーナー。
フランスのダイビング専門家、
ポール・ヘンリー・ナルジョレット氏(77歳)
フランス海軍を退役後、1987年にタイタニック号の残骸への最初の遠征隊を率いた。
〇そして著名なパキスタンの実業家シャーザダ・ダウッドとその息子スレマン。
楽しい素敵な親子の思い出を作りたかったのでしょう。
お父さんからの高価なプレゼントがあだとなりました。
オーシャンゲート・エクスペディションズ(ツアー会社)のサイトの案内文
ウェブサイトには
「ジャック・クストーの足跡をたどって、RMS タイタニック号の残骸へのダイビングから始まる水中探検家になりましょう。
「これは、日常生活から抜け出して、本当に非日常的なものを発見するチャンスです。タイタニック号を自分の目で見る数少ない一人になりましょう。」
1週間にわたるツアーはニューファンドランド州セントジョンズを出発し、12,500フィート上空を移動して残骸を目撃しました。
👇タイタンの一つしかない窓から見えるタイタニックの残骸
タイタンはNASAのエンジニアチームによって設計された。
が、強化されたPlayStationコントローラーによって操縦されていると伝えられています。
GPS システムはなく、乗組員は代わりに水上チームからのテキストメッセージを頼りにしています。
タイタンは、水上に留まる輸送船ポーラープリンスのチームと通信するためにテキストを送信します。
これがたったの１時間45分で不通になったそう。
