ピクトグラム中の3人は[ガベジ]と[が~まるちょば]!メンバーと活動を詳しく!
「東京オリンピック2020」開会式で披露された動くピクトグラム。
軽い笑いに癒されました~~。
いろんな深刻なことが、盛沢山だったオリンピック開催までの道のり。
それがわかっているので、なおさら軽い笑いに涙がちょちょぎれる感じでした。
ピクトグラムとは
・1964年の東京オリンピックにおいて
外国語(特に英語)によるコミュニケーションをとることが難しい当時の日本人と外国人の間を取り持つために、開発された
が始まりだそうですよ。
1964年の東京オリンピックにむけての敬意でもあったんですね~。
なるほどです。
気になる、中の人は、公表されましたので詳しく知りたいと思います。
これから中の人の、公演があったら観に行きたいですよね。
世界中の人も、同じ気持ちでしょう。
ツラいコロナ禍を経験した、経験してる私たち。
軽い笑いがありがたい~~。
ピクトグラム中のひとガベジGABEGは吉本興業所属です
パフォーマンス終了後に公表されたTwitter
めちゃくちゃ焦った〜
けど、楽しかった!!
ありがとうございました。#GABEZ#2020ceremony#ピクトグラム#Tokyo2020#ガベジ#ピクトのやつ#ピクトくん#開会式#Olympics pic.twitter.com/ufXFlkgcSB— DANCE&MIME COMEDY GABEZ ガベジ (@GABEZ_GABEZ) July 23, 2021
ガべジは男性の二人組。
ダンスとパントマイムを融合させた「DANCE & Mime Comedy」。
小さな子供からお年寄りまで、また国籍をも問わず誰にでも分かり易く楽しめる
単純 × 明快!なフィジカルコメディ。
左がMASA(まさ)さん。
右がhitoshi(ひとし)さん。
お二人とも、年齢など公表されておらず、わかりませんでした。
最近の世界での公演記録を載せますね。
●2020東京オリンピック開会式出演(東京)
●中国
2019 GABEZ The Window(北京)
2019 GABEZ SHOW!上海演劇学院付属学校公演(上海)
●台湾
2018 2018 Taiwan Dot Go Children‘s Art Festival(高雄)
●フランス
2014 Festival Châtillon “les arts dans la rue à Châtillon”(シャティヨン)
●ニュージーランド
2019 National Arts Festival 2019(ウェリントン)
●インドネシア
2018 New Year‘s Celeblation 2018(ジャカルタ)
●タイ
2018バンコク国際児童演劇祭(バンコク)
などなど、世界中を回っておられました。
また、つい最近2021年7月7日のキングオブコントにも出場されたようなんですが、まさかの予選落ち??
合格者に名前がありませんでした。
ピクトグラム中の人は[が~まるちょば]HIRO-PONさん
1999年にHIROーPONさんとケッチ!さんとの二人で結成されました。
言葉を一切用いないパントマイムを主体とした芸を、披露していました。
ケッチ!さんは、赤い髪のほう。
黄色い髪がHIROーPONさんで、今回の東京オリンピックでパフォーマンスをされた方です。
「が~まるちょば」はグルジア語でこんにちは!を意味するそう。
2019年、ケッチ!さんが脱退され、HIRO-PONさんおひとりで活動を継続。
そして、今回の東京オリンピックでの素晴らしいパフォーマンスとなりました。
GABEZさん同様、生年月日などは公表されていません。
- 埼玉県出身。
- 趣味はバイク、革ジャン、音楽。
- 一番好きな食べ物はチョコレート。
- 石橋を叩いて、叩いて、割ってしまうタイプ。(HIRO-PON談)
👇開会式のあと、記者会見に臨んでおられます。
右端にいらっしゃいますね。
笑った~~。
BREAKING: Pictogram-san is at the press conference #Tokyo2020 #OpeningCeremony pic.twitter.com/gYB7bi8mtP
— Tristan Lavier (@trilavier) July 23, 2021
HIRO-PONさんの公演がありました。
一 般 3,300円
ピクトグラムは海外メディアから絶賛されました!
◇米スポーツ専門メディア「ジ・アクションネットワーク」のアンソニー・ダブンド記者
自身のツイッターに「ピクトグラムのパフォーマンスはメダルに値する」とつづった。
◇IOC運営の五輪専門メディア「オリンピックチャンネル」のコメンテーター、ニック・マクカーベル氏
「ピクトグラムチームに金メダルを超クールだった」とツイート。
◇英紙「ガーディアン」のマーティン・ベラム記者
「ピクトグラムのコーナーは本当に輝いていた。
非常にトリッキーでバランスのいるものだったと思うが、私は大きな笑顔となっていた」とツイッターに記した。
この、「笑顔になっていた」が好き💛
「東京オリンピック2020」無事に閉会式まで、進んでほしいです。